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息子と娘、組手がんばりました。
二人とも、相手が決勝戦まで行く強い人と対戦できてよかったです。
息子は次は前傾姿勢で攻撃をくらっても前に進む戦いをする、
という課題が見つかってよかった。
娘は優勝相手に、技ありとられなかったし、試合途中で泣かなかっただけでもがんばったと思います。
下がらされながらも娘の持ち味の左上段回し蹴りがでていました。
試合後から泣いていたけど、しばらくしたら切り替えていたね。
師範を始め白蓮会館など協力団体、保護者一丸になって、感染予防に留意し行うことができました。
大会できたことに感謝しています。
娘に勝ってそのまま決勝に上がり、決勝でも男の子に勝って優勝した女の子が、
優勝メダルをまらう前に行った行動に感動しました。
決勝戦が終わった直後、ヘッドギアを外したあと、呼吸も苦しいはずなのに、彼女は「自分のマスクをして、優勝メダルを受け取りに」行ったのです。
「試合中以外はマスクをつける。」
この大会ルールをあの状況で守ってくれた態度がすてきだなと思いました。