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白蓮会館沖縄支部の関係者のみなさん、10月25日(日)の大会に出場させていただきありがとうございました。親子3人また強くなって今度は、総極真の大会のときに、成果を出したいと思います。
写真は白蓮会館の強い選手から膝蹴りをもらい技ありを取られる場面です。私の攻撃は一度も強く当てることができませんでした。
私が受けることのできる耐久力以上の威力ある突きをもらい、恐怖が走りました。それからは委縮して蹴りが出せませんでした。2分間が長かったです。2度目の膝蹴りをもらったときは、腕でブロックをした上からでも効きました。
次の総極真の大会では、一回でも強い攻撃を当てることができるように、鍛え、少しでも自信につなげられるようにしたいと思います。
息子も娘も上級の選手と戦う機会を与えていただきました。みんなで成長できたことに感謝しています。
大会が終わり会場の、宜野湾市体育館から出て、3人でアイスクリームを食べました。
娘が「ひつじ雲だ」動画に取りたいと言いましたのでスマホで写しました。
親子3人思い切り負けましたけど、この秋空のようにさわやかな気持ちになれたような気がしました。
思い切り
負けの組手や
ひつじ雲
※そのあと普天間一区の秋祭りで演舞や余興をたのまれていました。総極真空田道場普天間教室の宣伝もできるということで、子どもたちを説得し、会場へ向かいました。
司会の盛り上げ方が上手で、会場のみなさんから、演舞や空手のデモンストレーションなどを行ったあと、たくさんの拍手をもらいました。
私は足にダメージがあり、マイクで子どもたちに指示だけ出していました。
試合後にもかかわらず、一生懸命、型やデモンストレーションしてくれた子どもたちに感謝しています。
祭りでお酒が出てましたので、飲みました。
夜、気が付いたら、家で空手着のまま寝てしまいました。
ダメージと疲れと緊張がとけたのとアルコールで、電池が切れたのでしょう。
最近は冷えてますので、何もかぶらないで寝てしまい、風邪を引いたかも、と思いました。
うとうとしながらも、
「いや、なんだか、下半身にだけ、毛布らしきみたいのがかけられているのかな」
と感じました。
下の方をみてみましたら、何もかぶってはいませんでした。
さわってみたら、
何もかぶっていないのになんだかあたたかいのです。
思い当たるのが、空手着のズボンで寝たことだけでした。
空手着は生地が少し厚く、ダメージを軽減してくれるとは聞いていましたが、風邪からも守られていました。
突然、スピリチュアルな話で
強引ですが、その日ばかりは、大山倍達総裁から、風邪を引くことだけは免除されたのかなと勝手にいい方に考えました。
ありがとうございます。
空手着や、防具たちも、次の日に洗濯しました。いつもお世話になってる、ありがとう(^^)