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普天間で発見した季語シリーズ①
12月21日(月)
【白い息】 (しろいいき)・・・冬
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ネットより
他の言い方では、
息白し(いきしろし)
白息(しらいき)
・・・です(^^♪
季語辞典の説明では、
冬は空気が冷たいので、人の吐く息が白く見える。
と書かれています。
なぜ、ブログの日記で取り上げようと思ったか申しますと、、、
沖縄では、「明るい時間」「低気温」の条件が重ならないと白い息は見えないからです。
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【季語を見つけた場所と時間帯の紹介】
沖縄県宜野湾市にあります、普天間小学校まえの道は、本町通りと言います。
ふてんまんチャンネルで、魅力的なお店や人物・子どもの居場所づくり・歌詞の発表など、いろんな形で取材しております。
本町通りにある、「テイクアウト屋台 炭火焼き鳥 来っくるー」で店主さんと、午後4時ごろ、タイムラインを観る方法など、スマホの操作などについて話し(ゆんたく)ていたときでした。
てんまん君の口から白い息が出るではありませんか(^^♪
白い息が出ますと、てんまん君は、
「世にファミコンが出現する前の小学生だった自分」
を思い出します。あの頃は何でも遊びに変えていました。おもしろがって何回も繰り返した白い息。
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ネットより
などと役割を決め、友達とどちらの息が大きいか、競い合ったことも思い出しました。
【俳句創作】
せっかくだからこのできごとが記憶に残るように、俳句にしてみよう、と思いました。
白息に
喋りっ放しの
フォーエバー
(しらいきに しゃべりっぱなしの ふぉーえばー)
【鑑賞】
冬に吐く息を見せながらすごく喋るてんまん君。よほど、話を聞いてくれる人に飢えているのだろう。いつになったら話しが終わるのか。てんまん君が着ているシャツには取材したスナックの名前「フォーエバー」が書かれている。「永遠に話しが終わらない」と書かれている。
※来っくるーは、焼き鳥を焼く場所と、お客さんとの距離が少し近いので、店主さんとおしゃべりすると、炭火の熱であったかいのです。(煙もたくさん浴びる(^^)/)
炭火の熱と、気温と自分の息の温度差が生じたのが、白息が見える条件になったのでしょう。
※みなさんも発見しましたおもしろい季語や創作しました575がありましたら、ふてんまんチャンネルまで送ってくださいね~(^^)/みなさんの作品やお話を取り上げてご紹介したいと思います。
shogoasato919@outlook.jp
☆関連したふてんまんチャンネルの動画
※たくさん「来っくるー」の動画を見て下さってありがとうございます。再生回数はこれに【+199回】です。人物名を間違ってしまい現在二回目の動画をアップしたからです - YouTube
【秋の季語】親子3人で空手・組手の大会に出て、その帰りに地域の行事の参加もがんばりました ブログ
https://tenmankun.hatenadiary.com/entry/2020/10/27/125836
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